ヴィパッサナー瞑想 in インド (3)

   

タクシーに乗って約1時間45分。無事、アフマダーバードにあるヴィパッサナーセンター「Dhamma Pitha」に着きました。

今回は、センターの様子をほとんど写真のみでご紹介したいと思います。

Dhamma Pithaの様子

ヴィパッサナーセンター入り口にあった看板。歯車のマークがヴィパッサナーのロゴです。この看板を見ると「着いた〜」と安心します。

この先に何があるのかと思わせる、怪しげな入り口…。

中に入ってみると、なんとこんなに綺麗な道が!かなりビックリ。インドは外のガヤガヤ感がすごいので、こうしたギャップに驚かされます。

最初の日は、14時から16時の間にセンターに来るように言われます。でも飛行機の関係で、11時ころ着いてしまいました。そんな人たちのために、センターではランチなどを用意してくれています。

ヴィパッサナーは大体どこでもバイキング形式です。

インドなので、やっぱりごはんは毎日カレー。でも、本当に美味しいし飽きないんですよね。今回は、パクチーが入った炊き込みご飯が特に美味しかったです!

瞑想ホールと宿泊施設

ご飯が終わったら、とりあえず部屋に荷物を置きにいきます。「Female Path」という看板があり、ここからは女性エリアです。

ヴィパッサナーセンターは、コースが始まると男性エリアと女性エリアが完全に分離されます。瞑想ホールは一緒ですが、入り口は別になっている構造です。↓イメージ図

女性エリアに向かって長い道を進んでいくと、

瞑想ホール(ダンマホールといいます)がありました。中は写真撮影禁止なので入り口だけ。

その横にセルがありました。セルとは個室の瞑想部屋のことです。

中は撮影禁止なので、入り口から撮影しました。ひとつひとつ扉がついていて、1畳ほどのスペースがあります。天井が高く空気口があり、ゴザと瞑想用座布団が用意されています。

私は26号室のセルを与えてもらいました。グループ瞑想以外の時間は、このセルで瞑想することもできます。

ダンマホールとセルの外観。夜はライトが照らされて、とても綺麗でした。

人懐っこいリスや猿もいます。

リスが本当に可愛かったです。朝ごはんのチャパティを持っていくと寄ってきて「ちょうだい」と2本足で立ってアピールしたり、私の足に両手を乗せたりしていました。

猿は子どもが産まれたばかりらしく、子どもたちがじゃれて遊んでいるのが部屋の窓から見えて微笑ましかったです。

しかし、私たちが歩く道にたむろしていたときがあって、それは流石に怖かった。でも穏やかな猿たちだったみたいで、無事通り過ぎることができました(念のため手に枝を持ったけど)。

リシケシにも猿がいますが、年々凶暴化しているようです。買い物袋(特にプラスチック)をぶらさげていると、襲われる危険があるので気をつけましょう。

女性の宿泊エリア。私の好きなフランジパニが咲いていました。ここは暑いんだなぁと実感。

私の部屋はE03です。

部屋は綺麗で快適でした!(注:この「綺麗」は皆さんの綺麗レベルの10分の1くらいだと思ってください)

2面に窓があり、もちろん個室。お風呂とトイレもついていて、シャワーは水でしたが、蛇口からはホットウォーターが出ます。

前に行ったハリアナ州カーナルのセンターは、部屋にお風呂とトイレがなく、共同でした。しかもホットウォーターが一箇所しか出ないので、まず大きなバケツにお湯を貯め、それをズルズル引きずってブースに持っていきます。

そのバケツのお湯だけで流さなければいけないので、頭から体まで全部洗ってから流すという、工夫が必要でした。

それを思えば、部屋にトイレがあり、そしてお湯が出るシャワー室があるだけで本当にありがたくて。贅沢!とまで思ってしまうほど(笑)。

貴重品やスマホを預ける

部屋の整頓が終わったころ、センターの人が呼びにきてくれて、正式な登録をします。

それから、持っている本やスマホを預けますが、私はノートパソコンも持っていたので、テープでぐるぐる巻きにされました(笑)。

おじさんに「Are you happy?」と出来上がってものを見せられて言われました。おじさんのほうが嬉しそうだったけど。

本当の昔ながらのセロテープだったので、本にベタベタ貼り付いてしまって大変でした。

そして、ここDhammaPhitaでは、クリーニングサービスがあったんです!デポジットで200ルピーを入受付で渡すと、札を渡されます。

その紐で洗濯物をくるんで朝8時までに所定の場所に出しておくと、翌日には戻ってくるという、本当にありがたいシステムがありました。

また、食器も洗ってくれるので、至れり尽くせりのセンターでした。

まとめ

以上、簡単に施設の紹介をしてきました。

「インド」ってだけでも興味深いと思いますが、ヴィパッサナーセンターの中は、ますます未知の世界だと思います。

と思ったので、今回は写真をたくさん撮ってみました。暑い場所ですが、西インドに行かれる方にはオススメのセンターです。

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